両親の愛情が子どもの健全な成長に不可欠であるとの認識のもと、子どもの連れ去り別居、その後の引き離しによる親子の断絶を防止し、子の最善の利益が実現される法制度の構築を目指します

法案の掲載について

法案の掲載について

「父母の離婚等の後における子と父母との継続的な関係の維持等の促進に関する法律案」は、平成26年3月18日に設立された『親子断絶防止議員連盟』により検討されてきました。
このたび、平成28年12月13日の議員連盟総会で議員連盟案が承認されました。
今後、各政党において修正案等が協議されます。

これまで、法案について議員連盟から全国連絡会のホームページで公表することが認められていませんでしたが、12月13日の議連案の承認を受け、ホームページでの公表が認められましたので掲載いたしました。

平成28年12月13日の議員連盟総会で承認された法案は、反対派の強力なロビー活動により、当初案に比べ相当な修正を余儀なくされました。
私たちが求めてきた法案は、「求める立法」を参照ください。

これらの修正を一般の方にも広く知って頂くため、法案の変遷や全国連絡会が議員連盟に提出した法案に対する要望書も併せて掲載しました。

2016.12.13

2016.9.27

2016.8.25

2016.5.26

2016.5.10

今後、法案は各政党の協議の場で修正の議論がされるかと思いますが、当事者および関係する方々にとり、自身の意思によらず親子断絶にこれ以上苦しむことがないよう、特定の団体や大人の利益を優先するのではなく、親子が自然な情愛で守られ、わが子が両親の愛情を等しく受け健全に成長できるように、国際社会に胸を張って公開できる法案が早期に成立することを願ってやみません。

平成29年1月18日
親子断絶防止法 全国連絡会

法案への提言

弁護士

臨床心理士

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