米国務省のスーザン・ジェイコブス児童問題担当特別顧問は8日、都内の米大使館で記者会見し、国際結婚が破綻した夫婦間の親権争いの解決ルールを定めたハーグ条約について、日本政府が検討を始めたことを歓迎しながらも、「条約を隅から隅まで検討してばかりいるのは有用ではない。ぜひ条約に入ってほしい」と述べ、早期加盟を促した。 ジェイコブス氏は5日に来日し、外務、法務両省幹部らと意見交換した。
アクセス数 総計:300 今日:1 昨日:0
↑ページのトップへ / トップ/連絡会概要/共同養育支援議員連盟/国会審議/親子断絶の現状/片親疎外/共同養育と面会交流/離婚後単独親権制度の弊害/報道
powered by Quick Homepage Maker 5.2 based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM