衆院議院運営委員会は28日午後、国際結婚が破綻した夫婦間の16歳未満の子どもの扱いを決めたハーグ条約の承認案を外務委員会に付託することを与党の賛成多数で決めた。参院先議の船員の労働条件改善を目的とする船員法改正案など8法案も各委員会に付託した。 自民党は、民主党が衆院選挙制度改革関連法案などの衆院採決を強行したことなどを理由に議運委を欠席。新党「国民の生活が第一」や公明党など他の野党は国会の不正常を理由に反対した。
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